ストーリーよりスキルの問題





2021年12月29日
『ゼロの執行人』の話を批評するとそのまま映画の評価になるので、一応ちゃんと楽しめはします。
それで言うなら☆4になりますが、漫画家の技量が影響し、味も隠すスタイルなので、そちらで言うと☆3安定になる感じです。
作画の人が同じなので他と共通する感想も多分に含まれるというかほぼソレな気がします。
ストーリーに言及がないのも、より目を向ける部分が有るという事でもあります。
まず映画より良い所は特には感じなかったです。漫画として読めるくらいでした。なので意見としては「絵的に融合できていない(違和)」とか「青山先生にネーム部分描いてほしい」、「迫力がない」、「大小動きのある絵が描けてない」、「流れるように観たくてもし難い」
とネガティブなものが多くなります。漫画に変換した新たな楽しみもなく、映画と比較した場合はさらに多く出てきます。
しかし、そもそもが漫画向きの話というわけでもないので、購入したことに後悔するほどでもなかったりします。同名タイトルを他に「漫画」として描くとも思えないし。材料のクオリティが高いというのも、そこまで悪くはないと思う理由の一つ。
それで言うなら☆4になりますが、漫画家の技量が影響し、味も隠すスタイルなので、そちらで言うと☆3安定になる感じです。
作画の人が同じなので他と共通する感想も多分に含まれるというかほぼソレな気がします。
ストーリーに言及がないのも、より目を向ける部分が有るという事でもあります。
まず映画より良い所は特には感じなかったです。漫画として読めるくらいでした。なので意見としては「絵的に融合できていない(違和)」とか「青山先生にネーム部分描いてほしい」、「迫力がない」、「大小動きのある絵が描けてない」、「流れるように観たくてもし難い」
とネガティブなものが多くなります。漫画に変換した新たな楽しみもなく、映画と比較した場合はさらに多く出てきます。
しかし、そもそもが漫画向きの話というわけでもないので、購入したことに後悔するほどでもなかったりします。同名タイトルを他に「漫画」として描くとも思えないし。材料のクオリティが高いというのも、そこまで悪くはないと思う理由の一つ。

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にこ さん
(女性/30代) 総レビュー数:13件