負い目という枷





2021年12月31日
幼馴染みの功生と智。幼いころから体が弱かった智は功生と遊んでいて怪我を負ってしまい、体が弱くて功生たちと遊べないことや功生の前で骨折してしまったことが負い目となり、大学生になってもアパートの隣に住んで面倒を見てくれる功生を自由にさせたいと思うようになる。
サークルの玉森先輩がチャラくて軽い奴かと思ったら意外にいい人で、功生に対する負い目で自分の気持ちが迷子になっていた智を導くのにピッタリな人だった。
功生と智の少し未来の話が載っているのは嬉しかった。玉森先輩は功生をからかうのが楽しくなっていそうで笑える。ただ、王道過ぎてドキドキもワクワクもあまり感じられなかったので☆は3。
サークルの玉森先輩がチャラくて軽い奴かと思ったら意外にいい人で、功生に対する負い目で自分の気持ちが迷子になっていた智を導くのにピッタリな人だった。
功生と智の少し未来の話が載っているのは嬉しかった。玉森先輩は功生をからかうのが楽しくなっていそうで笑える。ただ、王道過ぎてドキドキもワクワクもあまり感じられなかったので☆は3。

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