少年のアビス
」のレビュー

少年のアビス

峰浪りょう

7巻まで読んで

ネタバレ
2022年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 峰浪先生の思春期を描いた作品、ヒメゴトよりさらにパワーアップしています。狭くて密な人間関係、プライバシー問題、男尊女卑、介護、貧困などの闇…子どもは親を選べない。田舎ならではの増幅もある。
現実的にはやっぱりそうなるよね…という展開だけれども、苦しみの中の救いが見れると良いな。
好きが異性としてなのか、執着の情なのか、家族兄弟的な親愛なのか、明解を待ちます
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