このレビューはネタバレを含みます▼
●『夜明けの序章』のアルーン×晃一番外編。本編がものすごく好きだった(輝一×新奈のCPも良かったです)ので、こちらの番外編も拝読できて嬉しいです。
●アルーンの本気に対して、ちょっと軽いノリのような、流されたような始まりだった晃一。「俺はアルーンに恋なんてしてない」と言い張る。じゃあ1週間離れて過ごしてみようかということになり…
●晃一が先に音を上げる簡単な展開ではなくて、アルーンの方もすぐ寂しくなって弱音を吐いてるのがかわいくて仕方ない。2日ももたなかった二人。観念してアルーンに気持ちを伝える晃一の小さな声…。24Pでこの満足感、最高でした。