このレビューはネタバレを含みます▼
二回続けて読み返したんですが!中途半端に終わった感が否めない。
それからそれからどうなるの!っと思ったところでエンディング。
記憶がなくなってることに気づいていなかったヒロインが、元居た屋敷に連れ戻されるところから始まり、ミステリー要素に期待したんですが、あレレレ。
ヒーローは再会したとたん無体をはたらくし!おおおーと思って読み進めていくとファンタジーの強引さであやふやな含みを持たせたハッピーエンドへ。
忘れたいことから記憶を食らう森というファンタジー。
ヒーローsideなしだったので、本当によくわからないまま終った作品でした。
うーん、不完全燃焼だった。