王道だけど、やっぱり良い。

2022年1月9日

序盤、グラウンドスタッフのうんちくが長くて、ちょっと辟易しかけたところに2人の仲が発展し、ヒーローの甘さが増して糖度の高いお話になりました。ヒロインも頑張り屋さんの空港グラウンドスタッフですが、やっぱりヒーローの一途さ。硬派な雰囲気がまた良かった。ちゃんと、ヒロインを守るという意識がはっきりしているところ、有言実行の性格がヒーローを素敵な男性にしていました。ジャケも森下八鹿さんで、こんな2人を想像しながら読めばキュン度も増します。ベリーズなので、挿絵はありません。きゅんとしたい時にまた、読みます。

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solci さん

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