このレビューはネタバレを含みます▼
絵が好みじゃない。でも、内容が気になるから、結局、割引きクーポン使って読んでます。
魔力量が多すぎて、精霊さんたちに怖がられて7歳の儀式ではどの精霊とも契約できなかったけど、国の重鎮のひとつである生家から追放され、殺されかけたのをなんとか生き延び、息絶え絶えで死にかけのところ、助けてくれた名家(森でひとり暮らし)の女性当主に教わったやり方で精霊を呼んだら、かつて救国の中心となった五帝獣と呼ばれる精霊界頂点の帝級精霊5体と一人で契約できてしまった。でも、その力で大切な人を傷つけてしまったから、精霊の力は封印して、精霊術士でなく魔術師として生きることに決めているので、契約精霊の力は今のところ全く使っていないのだけど、今後、使ってしまうことは原作のあらすじを見れば明らか(笑)生家の後継ぎ(実弟)が弱過ぎて、犬がキャンキャン吠えてるみたいで、出てくる度に可哀想になってくる。ちなみに、異性関係は一人に決めているように見えて、あっちふらふらこっちふらふらと手を出していて、イラッとしたり、突っ込みたくなることが多いので、最近は無視してます。
それにしても、原作4巻まで発刊しているのに、レビューが1件もないという不思議さ。あらすじだけで展開の予想はできるからいいけど、なんか可もなく不可もなくなのかな?と気になって購買意欲が削がれる。