大正時代

ネタバレ

2022年1月15日

このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。
大正時代のお話です。
お見合いで結ばれた幸一郎と八重子、そしてその家に下宿している学生の昴。
幸一郎と八重子の歪な愛の形を見てしまい、八重子を助けたいと思うようになる昴。２人の逃避行とその後のストーリーです。
幸一郎は愛情表現が歪んでいましたが、彼は彼なりに八重子が好きだったのだなと思います。
昴の行動はまだ青さが目立ち、八重子との逃避行も、駆け落ちのような状況に酔っている印象だったのでハマりませんでしたが、歪んだ愛より真っ直ぐ澄んだ愛情の方が良いのは事実だなと思うので2人が幸せなら良いかなと思います。
屋敷が全焼したあと、３年で医者にもなり幸せな生活をしていて、怒涛の３年の間の出来事が気になりました。
ハピエンで良かったですが少し物足りなかったので星は４つにしました。

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かおりさん

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ジユンチさん

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cynthia さん

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soramame さん

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