壮大なロマンのある作品





2022年1月18日
本作の 37%のあたりの表現を読み、この作家のファンになりました。
「しかし、皇女であるオデットが迂闊なことをすると、懸命に生きる小さな命さえ脅かす。」この一節にとても感動し、深い筋立てに引き込まれました。
★をマイナス1にしたのは、他の方のレビューにもありますが、ヒロインのセリフがなぜ、少女らしくないのか、それは幼いころから読んでいた本が、少女らしさからかけ離れていたためか、父皇帝の後継者になるため自分に課していたのか、疑問のまま、読み終わったからです。
「しかし、皇女であるオデットが迂闊なことをすると、懸命に生きる小さな命さえ脅かす。」この一節にとても感動し、深い筋立てに引き込まれました。
★をマイナス1にしたのは、他の方のレビューにもありますが、ヒロインのセリフがなぜ、少女らしくないのか、それは幼いころから読んでいた本が、少女らしさからかけ離れていたためか、父皇帝の後継者になるため自分に課していたのか、疑問のまま、読み終わったからです。

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reo72 さん
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