このレビューはネタバレを含みます▼
陶器の街波佐見を舞台にした絵付け師の青子と海外から来た龍生の恋のお話。最初はお互いに良い印象がなくぶつかることもあったけど、2人で作品?を作り上げていくうちにお互いの良いところを認め尊敬するようになり恋に発展するのですが…みたいな。青子ちょっと心配しすぎだろう過去の恐怖に囚われすぎ。あの無神経なクズ熊平さえいなければ…違ったのかな。8巻の段階でかなり2人はせつない状態だけど、そのままハイ終わり、ではこの漫画も即終わると思うので今後また何かしらあるんでしょうが、どうか2人に幸せになってほしい。波佐見は私も陶器持っててご愛用中なのでなかなか楽しく読ませてもらってます。波佐見愛のある青子と龍生に幸あれぃ!【追記】終わってしまった!最後の最後まで美しかった!希望を言えば子供がいてほしかったなぁ。でも5年後ならまだ青子さん37か。まだイケるわw 幸せになってよかった!