このレビューはネタバレを含みます▼
短編3作入ってます。
レビュータイトルがとてもアホっぽいんですが、個人的には、なんと言うか、とても良かったです。
私的スルメ作品。
音海先生の作品は私の性癖に刺さる作品と、刺さらない作品の差が激しくて、これは大当たり。
ビッ○や触手出てきます。
あまり万人に進められません。
「もっと抵抗してくれよ」が好きな方にはオススメ出来ます。
ストーリーは想像のギリギリ斜め上だと思って頂ければ。
音海先生は少し毒が有ったり、常識外れな作品の方が断然面白い。
1話 はコンビニバイトの毛玉ちゃん(卯月)にお客として癒されに通う本城さんです。
本城さんの御人好し加減が絶妙。
そして卯月の見た目性格ホワホワ清楚なのにavにも「出てみたかった」なんて気軽に出ちゃうリアルビッ○ちゃんが、逆にとても可愛く見えてしまう。
でも他の人の絡みは殆ど有りません、御安心を。
多分アホじゃ無いんです、多分ね。
性格は素直で良い子です。
毛玉ちゃんだから仕方ないよねって納得してしまう逆に色々突っ切ってるからこそ可愛い、音海先生マジック。
エッチは毛玉ちゃんの透明感の有る乳首がプルン(擬音付き)ってするのを初めて拝見し、
あ!プルンって擬音良いね!って目から鱗。
最後は、うどん触手発明家の攻めと、その面倒を見る受け。受けちゃんは常識人です。
チョコチョコ入るギャグが面白い。
触手って何だか得体のしれない物体で怖いんですけど、原材料をウドンにすることで身近に感じ一気に親近感がわきますね。
間違えて植物の栄養剤ではなくエロの栄養剤注入の為、うどん君がエロ肥大化。
受けちゃん抵抗虚しく上も下もガッツリ致されちゃうんですけど…ちょっ!攻め遅いよ!普通もっと早くに助けに来ないですか?
こういう所が振り切ってて好きです。
次回は蕎麦君、きしめん君、夏限定冷やし中華君 等も有るとバリエーションも増えて良いと思います。