このレビューはネタバレを含みます▼
韓国ものに惹かれて購入。カラーものかつ、縦読み(こちら横レビュー欄ですが)で表現が豊富な分、より心臓に悪いです。胸くそのうえ、表紙のとおり怖い(ぐろい)です。怖いもの見たさで一気にスクロールしましたが、よく規制されないな、という感覚です。監きんからのdvを通り越して殺人の一歩手前です。殺人というよりも拷もんが近いかもしれません。読み進むほどにストーリー性が出てきます。
殺人鬼とストーカーという組み合わせで、一方的な関係が成り立っています。この倒錯した関係の中で、救いが訪れるシーンがあり、報われて欲しいとの思いから続きを購入し続け、気がつくと読了していました。自身の読解力が足らず、もやっとしました。印象深い作品です。好みの問題で★3.5くらいです。が、続きが出たらおそらく購入してしまいます。
血やら何やら地雷だらけですので、人によっては気をつけられた方が良いと思います。
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