最後まで読むのが厳しい…





2022年2月4日
一人称視点で書かれている小説を読むのがこんなに苦痛なのは久しぶりでした。
主人公の皇女の「○○でしたわ」の言葉遣いが苛つくくらい1ページに散りばめられていて読みにくかったです。
登場人物の情報も名前と立場くらいしか表現されておらず、ザマァするのに必要な事件の内容の繰り返しで、半分ほど読んで本当に飽きました。
容姿とか人物像をしっかり書けていないので、続きがあって伏線として出版したとしても、2冊目を読む前に読み直さないとどんなキャラがいたか思い出せないだろうと思います。
好きなキャラが1人もいないまま終わったのは、私の中で初めてかもしれません。
言葉はキツいですが、作者さん自身の独りよがり小説だなと感じました。
主人公の皇女の「○○でしたわ」の言葉遣いが苛つくくらい1ページに散りばめられていて読みにくかったです。
登場人物の情報も名前と立場くらいしか表現されておらず、ザマァするのに必要な事件の内容の繰り返しで、半分ほど読んで本当に飽きました。
容姿とか人物像をしっかり書けていないので、続きがあって伏線として出版したとしても、2冊目を読む前に読み直さないとどんなキャラがいたか思い出せないだろうと思います。
好きなキャラが1人もいないまま終わったのは、私の中で初めてかもしれません。
言葉はキツいですが、作者さん自身の独りよがり小説だなと感じました。

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