このレビューはネタバレを含みます▼
お仕置きされたい願望のあるちょいとツンデレな檜山が、目に生気のない上司の高広に絶妙な塩梅でお仕置きされるうちに、心も通わせる(元からフラグは立っていた)ストーリー。
檜山はデレ率高く可愛いし高広は懐深くカッコイイ。
「ごめんなさい...」にキューンです!
上司と部下だから会社でお仕置きされるのは仕方ないけど、最後の書類ブワッはいただけませんなあ。
社会人としてめっちゃ気になります...
デキる2人な設定なのに(特に営業成績NO1の檜山は)ミスが多いのはお仕置きのためなのか...?
ただ美尻、赤ちゃん並みにスベスベ。
そしてその周辺がリアル...なのは作者様が男性だからなんですね、うむ納得。
(2021年9月/199p)