ピリオドをまって 分冊版
」のレビュー

ピリオドをまって 分冊版

ニラカネユキ

楽しく読めました

ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●本文35P。コメディで、グイグイ押してくる後輩の黒瀬に、チョロい先輩の安原が、もう少しで落ちるな…?っていうところで終わってます。
●社内ですっごいモテる黒瀬が、自分の前でだけ弱さや本音を見せるのが、安原も本当は嬉しいんですよね。なかなかラブにはならないけれど…。黒瀬は腹黒だったり強引だったり甘えたさんだったり、とにかく安原に本気を伝えたい!って感じでした。一途!
●安原のモノローグでちょっと分からないところあったんですよ…「通り過ぎる」って何だろう…?あと、タイトルの意味が読み取れなかったです。…どちらも私の読解力のせいかと思いますが(無念)。
●オチは腐女子目線です(笑)安原そっちで頑張ってみる?!黒瀬はそれもやぶさかではないと思っていそうですし!かわいい二人でした。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!