絵本と、初音以外には興味が無さそう

ネタバレ

2022年2月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ 中学時代に、ピュアなお付き合いをしていたけど律の引っ越しで離れ離れ。連絡をとりたくてもスマホ水没させて連絡先わからず、そのまま10年の時が流れ憧れの作家と担当編集として再会。2人の時間が再び動き出して…。と、好きなストーリーでした！何より、律が絵本と初音以外眼中にないくらい初音が好きすぎるところ、堪らんですっ！出てきた当て馬の七瀬さんも存在自体を忘れてしまうと言う…。七瀬さん、可哀想だけどすっぱり終わって、イライラもせずそこも良かった！当て馬が、ガンガン攻めてくるの苦手なので今のところ安心して読めてます！もし、この先当て馬登場でもこのままの感じで進んでいって欲しい作品ですね。いつでも、初音だけを見ている安心感のある律が素敵なので…。

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ももとりゅうさん

(女性/60代～) 総レビュー数：0件

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