THE CLAMP!





2022年2月8日
紙→電子で18巻までかなり久々の再読。1992年~2002年。1999年の世紀末とか中二病炸裂が懐かしい。 逞しい肩幅や公衆電話、ポケットベルに時代を感じます。
色々な作品のキャラクターが集結するのはスターシステム的な感じでしょうか。星史郎と昴流に続き神威と封真もアヤしさ満点。それと同時に敵として戦う宿命を背負います。
いつも通り思わせ振りかつ意味深な展開。世界の終末に七つの封印VS七人の御使い。続々人が死亡したり、血まみれバラバラでややグロ?
「東京BABYLON」からの二人の関係性が、「X」でとうとう決着。星史郎の昴流にだけ伝えた最期の言葉。何を言ったのか気になりますが、星史郎なりに昴流を愛し、自身の望みは叶ったかと思います。
しかし昴流の望みとは違った結果、お互い愛しているのに昴流の気持ちは永遠に行き場を失ったままになった気がしました。この話をどう解決させるつもりだったのか気になりますが、未完のまま。
色々な作品のキャラクターが集結するのはスターシステム的な感じでしょうか。星史郎と昴流に続き神威と封真もアヤしさ満点。それと同時に敵として戦う宿命を背負います。
いつも通り思わせ振りかつ意味深な展開。世界の終末に七つの封印VS七人の御使い。続々人が死亡したり、血まみれバラバラでややグロ?
「東京BABYLON」からの二人の関係性が、「X」でとうとう決着。星史郎の昴流にだけ伝えた最期の言葉。何を言ったのか気になりますが、星史郎なりに昴流を愛し、自身の望みは叶ったかと思います。
しかし昴流の望みとは違った結果、お互い愛しているのに昴流の気持ちは永遠に行き場を失ったままになった気がしました。この話をどう解決させるつもりだったのか気になりますが、未完のまま。

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