幸せをありがとう

2022年2月9日

とても満たされる1冊でした。
前作もよかったのに、それを上回る良さ。
冒頭、「言葉も愛撫のひとつ」と孝史さんがおっしゃいますが、言葉だけに留まらず視線も表情も手つき(佑樹くん顔に触れたり体に触れたり何もしない手でさえ笑)も愛撫。
散りばめられたそれらが2人の関係を高めてくれてます。
進める度に色気にドキドキしました。。
言葉遣いも結構推しポイントで、敬語使ってると思いきやタメ口になったり、お酒入ると少し変わるとか…ぎゅんぎゅんでした。
ほっこりするのにときめく2人です。

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ぽこさん

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