テルマエ・ロマエ
」のレビュー

テルマエ・ロマエ

ヤマザキマリ

あえて苦言を

2011年1月25日
満点をつける人多数と言う事実は重い。作品の面白さ、新たな視点は高く評価すべきと思う。人物像には多分に名著「ローマ人の物語」の影響を強く感じはするが、それもやむを得ないだろう。

問題は、11以降でページ数を2/3に減らし、全体として50%も料金を値上げしたこと。ちとあざとすぎでは?
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