【単話】無慈悲な皇帝陛下だったのに花嫁きゅんきゅんが止まりません!
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【単話】無慈悲な皇帝陛下だったのに花嫁きゅんきゅんが止まりません!

DUOBRAND./白ヶ音雪

思いの外良かったわぁ

ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は何て卑劣で傲慢な皇帝だ!と思わせたけど、実は違ったのよね。
呪われた瞳と母に言われて、火傷迄追わされて今で言うマインドコントロールされてしまった皇帝。
それをリリアーネと過ごす事で癒されて、リリアーネを好きすぎて嫉妬迄。
狼のシルヴィを寝言で口にした事を、リリアーネの初恋のシルヴィオと勘違いし、一度は手放そうと。
でもリリアーネもバルトロメオス皇帝の事を愛していたので、傍を離れたくないと~あぁ良かった。
シルヴィオが皇帝の異父弟とは。。。
子供もたくさん生まれて、幸せになって胸が熱くなりました。
バルトロメオスも、第2夫人とか作らなかったみたいでそこも良かった。
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