【単行本版】オメガ・シンドローム
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【単行本版】オメガ・シンドローム

小箱あき

星4,5。さらなる続刊欲しい〜!

2022年2月19日
全4巻完結、213,180,182,213ページ、全て表題作(描き下ろし各巻あり:2−6pずつ)。

やっと全巻読破できた〜。
まず絵がきれいだから、キャラの好感度が高い。
ストーリーもしっかりしてて、読み応えがあります。
前半は主人公がいろいろ翻弄されて大変ですが、チビが家にきてからはまた大変さが変わります。
大変ななかでも、主人公の明るい前向きさと笑顔が素敵で、可愛い〜。
巻が進むにつれ、主人公の求める幸せがみのり、形になっていくのが嬉しい〜。
もっともっと、幸せになってほしい!

全3巻の、4巻目は後日談番外編だったそうですが、フツーに違和感なく、4巻目。
むしろ、え!?その後は?
主人公の希望の家族たくさんは〜?

と、完結よりもおかわり、続刊ほしいです!
チビの成長後のお話も描く予定がおありだそう!
ツイッターやホームページに個人的に描く、それってオマケショートだよね。。
オマケじゃ足りない!
続刊欲しい!
1冊欲しい!

作者さ〜ん!担当者さん!
ぜひおねがいします。
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