やまち先生にハズレなし！！

やまち先生の作品が大好きで前の2作も読ませて頂いてましたが、今回も性癖全開で最高でした…！！エロも相変わらず大満足ですが、今作ではそれに加えてストーリー性もかなり高く、ぐっと来る場面がたくさんありました😩
もう鷹臣の大人の色気と包容力がたまらんです…まず「鷹臣」って名前が最高にカッコいいですよね。『溢れて零れて…』に出てきた時は渋くてカッコいいな〜くらいの印象だったのですが、奏にとって生きる目的であったお父さんの問題など、大事な場面でしっかりと寄り添ってくれるのがかっこよすぎました。そしてカリスマ若頭なのに変態なのがもう最高です！！
奏もただのおバカ系受けではなくて、生意気だけど根はとってもいい子だし可愛かったです。これは父性本能をくすぐられますね。
脇役の阿久津や白井さんの過去も気になりました。
作者さんの絵がとっても綺麗で色気があって好きですし、ギャグシーンのデフォ顔もかわいくて大好きです😍
次作や続編楽しみにしています！！