色彩の海を貴方と泳げたら 魔砲士は偽姫を溺愛する
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色彩の海を貴方と泳げたら 魔砲士は偽姫を溺愛する

杜来リノ/サマミヤアカザ

ベタベタ少なめの執愛

2022年2月20日
241ページ。イラストあり。
出だしの王家からの使者の態度悪って思いました。
主人公も断れない状況で、強引な契約させられて可哀想でした。
ヒーローはどんな人かと思いましたが、優しくて二人の雰囲気に癒されました。
ベタベタやイチャイチャは少ないですが、ヒーローは結構な執着でした。一瞬ソーニャ文庫っぽくなりました。※縛ったりとか、無理やりとかはないです
最初から最後まで王家が何を考えているのか、不気味で怖くて仕方なかったです。時の権力者ってこんなもんなのかな。
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