天馬の貴公子の箱入り花嫁
」のレビュー

天馬の貴公子の箱入り花嫁

佐竹笙/新井テル子

全245頁、ツンデレ受けと熱い攻め

ネタバレ
2022年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今作も良かったです!前作で謎だった部分が明らかにされ、色々スッキリしました。思雨には前作のことがあって、あまり良い印象がなかったですが、後半からは好きになっていました。思雨の父が、息子を思う気持ちや過去の恋愛には涙しました。なかなか素直になれない思雨にモダモダしましたが、ハピエンで良かったです!あとがきにありましたが、志遠の兄CPのお話もぜひ読んでみたいです。イラストは表紙のみ。
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