愛も憎しみも沈黙の中で【タテヨミ】
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愛も憎しみも沈黙の中で【タテヨミ】

QiangTang/TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi

文化の違い?

ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長くなりそうなので手は出さずにいたのですが、先日割引になっていたので割引対象巻だけ購入し、その後クーポン貰う度にちまちまと購入しています。前半すごくいい展開で、親王が沈にのめり込んで行くところがたまりません。沈のひたむきさも◎。ラブラブなのでもうこれでいいんじゃない?と思っていたんですが、当て馬の帝が出てきて風向きが変わります。話が盛り上がるいい風吹いてきたと思っていたんですが、その後の風向きが違う感じ。そこが文化の差なのかなー。ラブラブだったと思いきや、親王は沈のこと愛してないって言うし、まだ自分の気持ちがはっきりわかってないって流れだし。好き好き言ってたじゃーん、みたいな。沈は可愛さ余って憎さ百倍で、親王のこと落とし入れちゃうし。その事に対して良心の呵責もないみたいだし。親王が拷問にあっていても割と平然としてるし。結構したたかな感じ?前半の親王がいないと生きていけません的なのはどこに行った?うーん。文化の違いか翻訳の問題か…。先は気になるんですが、読み続けるとやっぱり違うなーってなりそうな雰囲気です。購入一時中断して様子を見ることにしました。
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