シークレットベビー物

ネタバレ

2022年2月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてシークレットベビー物の作品を読みました。
クレイン先生の他の作品も読んでいたので、わかりやすく、悪役は表立って出てこなくてヒロインの毒親クズ両親は腹立ちまくりました。
本当に自分達の子供か特に母親は本当に産んだんかと思うぐらい娘や息子に対して何の感情もないかと思えお腹の中に娘が宿ったヒロインはようやく両親を捨てる事が出来て良かったです。
兄だけ唯一の見方愛情が有るからヒロインも兄の為我慢し続けたのかと貴族令嬢先祖帰りで綺麗で聡明前を向いて生きて来たヒロインと王になるべく生まれたヒーローだけど、異母弟に命を狙われるし、信頼していた側近達にも裏切られて、腹黒老人公爵だけが、唯一頼りになる味方で本来は泣き虫気の弱いヒーローがヒロインに助けられて一緒に住み一度戻らなければならなくなり結局は離れ離れ6年も探してようやく迎えに来れて、又娘は可愛いヒーローに容姿や寝顔までクリソツで娘と妻になっていたヒロインの居てる所だけ素が出せてましたが、王になったから威厳冷酷な王として振る舞わないけないのはかなり疲れますね。
ギャプ有りヒロイン王妃は理解してくれて、ヒーローも幸せでしょうね。

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にやんさん

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