フェイク―警視庁極秘捜査班―
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フェイク―警視庁極秘捜査班―

葉芝真己/愁堂れな

昭和の少女マンガ

ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【追記】あまりにそりゃないぜ!!な作品だったんですがリアルタイムでツッコミながら読める昭和のマンガだと思えば楽しめるかもしれません。
私が今回1番ツボったのは存在自体が秘匿のチームのはずなのに、ヤクザの事務所に応援連れて先輩が乗り込んで来たところかな。んっと、その人達誰?
主人公は裏表なく真面目なので最終的には交番勤務で落ち着くといいな♡>>>

2巻まで読みましたがこれと言った内容はありませんでした。顔の良いポンコツドジっ子がもだもだやってるだけ、「明日こそはビシッとやってやるぜ」みたいなこと毎度言ってますがポンコツなんだから1日で生まれ変わるとか無理ですから。
ラブの方もこれでフラグ立ててるつもりなのかな、ポンコツがやたら意識してるようなモノローグ出てきますが、そんな惚れる要素どこかにあった?
1話で収めるべき序章を2巻かけてやってる感じで冗長にも程があります。久々に無駄金使いました。
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