まんまと新たな扉を開かされました

ネタバレ

2022年2月26日

このレビューはネタバレを含みます▼ まさか自分がおもらしに目覚めるとは……この受けさん攻めさんあってこそかもしれませんが！
受けさん視点でお話が進行する場面はないのですが、それも相まってなかなか内面をみせない受けさんだからこそ、行為で恥ずかしがっている表情がぐっときますし、最初の険悪さとは違った雰囲気が漂う後半場面でちらりとその内面が見えるようになると、攻めさんよくやった！となりますし、とにかく最高でした。
同作者様の『うそつきと狼』の後に何も知らずこの作品を読んだのですが、まさか同じ世界線でしかもこれがあってあれだったのか！等々いろいろ繋がりが分かりひとり感動してました‪w
素晴らしい作品をありがとうございました！

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slen さん

(女性/60代～) 総レビュー数：0件

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