本気を出したといえる日は来るのかな?





2022年2月27日
貴族カノー家の中で、実は最強な主人公。しかし、自分の上に兄3人、姉1人いるから家を継ぐ必要はないはずだったのに、3人の兄が死んでしまった上に、姉が主人公の養女になり(姉から娘になったって事?)あっさり家を継ぐことに。まあしかし本人は本気を出さないもんだから周りはやきもき。でも最強だし、お節介なところもあって、面倒ごとを結局解決していく。姉だけが主人公ができる子と信じていて、ちょっと異常。これだけ信じてくれている人がいるのに当の本人は本気出してない、だけど最強感が駄々洩れという、このジレンマがこのマンガの魅力なんでしょうか?本人が本気出したといえる日は来るのでしょうか?

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