このレビューはネタバレを含みます▼
9巻まで読みました。
結構好きでした。一匹狼的な年下男の子と世話焼きの美人女子高生。付き合うまでに至る経緯や、ケンカ相手との和解までが7巻。ここまではいいんです。
8巻からよくわからない。裕は和樹が好き(Love)なの?
主人公の女子高生は、彼氏の父親に何をドキドキしてるの?(Loveなの?)
意味がわからない状態が続くだけで、何も進展しないし(ああ。彼氏の母方の親戚辺りは少し出てきます。)、主人公がフラフラするパターンがあまり好きじゃないので、読んでて退屈になりました。
今となっては自分が何を期待して読んでるのかよく分からなくなってきたのでもう買いません。
絵は好きなので、次の作品に期待します。