青い羽カラーで見たかったなぁ

前作までと同様ここにもまた鴆と人との深い想いがあって、ランを慕っていたティェンランの想いや、リュイへの気持ちに気づいたティェンランの覚悟、お互いを守ろうと賢者の贈り物みたいに未来を考えるリュイとティェンランの行動に胸が熱くなりました。そしてここでもフェイさんが影で心憎い活躍をしています。ただ一つ、ティェンランがツァイホンに会った時、一悶着なかったんだろうか。フェイのことも嫌っていたけどリュイを助けてくれたしうまく和解というか一方的なわだかまりは解けたんだろうな。そのあたり描いたらもう一話増えちゃってページ数が更に増えちゃうしな…番外飯でちょっと読みたいな。
追記:青いバージョンは先生の支部で見ることができました^ ^