文学的です





2011年2月21日
コマの間の取り方や内心の描写など、津田雅美さんの表現力にただただ感服でしたm(_ _)m
俺は少女まんがの、合間合間に入るポエムのような心情の描写が嫌いなのですが、この作品は別でした。
文章やセリフ回しが上質で、まるで文芸作品でも読んでいるような気分になりました。
そして、最初は高校生らしいスラップスティックなラブコメディかと思いきや、津田さんが本気出して話が進むにつれて大人びていく有馬と雪野にすっかり魅せられてしまい、更新とともに2年近くをかけて読んだこともあって最終回を読み終わったあとはしばらく放心状態でした(笑)
あと、某ピアニスト氏(ネタバレ自粛します)の格好良さはちょっとあれ反則じゃないですか!
あそこまでカッコいいおじさまキャラが出てくるのはガンダムだけだと思ってました(笑)
女性だけでなく男性にもオススメしたい作品です
俺は少女まんがの、合間合間に入るポエムのような心情の描写が嫌いなのですが、この作品は別でした。
文章やセリフ回しが上質で、まるで文芸作品でも読んでいるような気分になりました。
そして、最初は高校生らしいスラップスティックなラブコメディかと思いきや、津田さんが本気出して話が進むにつれて大人びていく有馬と雪野にすっかり魅せられてしまい、更新とともに2年近くをかけて読んだこともあって最終回を読み終わったあとはしばらく放心状態でした(笑)
あと、某ピアニスト氏(ネタバレ自粛します)の格好良さはちょっとあれ反則じゃないですか!
あそこまでカッコいいおじさまキャラが出てくるのはガンダムだけだと思ってました(笑)
女性だけでなく男性にもオススメしたい作品です

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