このレビューはネタバレを含みます▼
1の辛い内容から雑誌掲載を経てやっと、単行本化!嬉しいです。待ってました。篠口の心の変化が2冊で変わりますし、わかります。心の揺れ…アイツに傷つつけられたのに、悪いのはアイツなのに、「自分にどこか悪いところがあったのでは」と自分を追い詰めて、考えて…あなたが悪いことはない!悪いのはアイツ!それを黒澤さんはゆっくり時間をかけて知らしめてくれました。本人はわかってくれてますよね。大人なカップルが気になっていたのですが、1からの辛い展開、2巻で癒し、3巻では情熱的にラブラブしてほしいです。良かったです。