このレビューはネタバレを含みます▼
登場人物・服装・建物・背景の全てが美しく、全ページ隅々まで眼福としか言いようがない😍作者さんは絵だけでなくデザインなどの才能もお持ちと感じます😉
こちらのお話は前世で読んでいた「かわいらしいお姫様」という本への転生ストーリーです。
転生したのは、誰にも愛されず、妹に毒を盛ったという汚名を着せられて処刑される悲劇のお姫様であるアタナシア。彼女は処刑を免れるために知恵と愛嬌を駆使して奔走していく。
1巻の赤ちゃん編から始まり、2巻の幼女編、3巻幼女から少女へ。4巻はデビュタントとその後、5巻は幸せからの転落、6巻は転落後の起死回生に向けての序章。といった感じです。
イゼキエル・ルーカスの登場シーンの多い3巻からが特に私は好きで何度も読み返しています😉パパも大好きなので、6巻の今は辛いですが、最後はハッピーエンドだと信じて読み続けます❗主人公のアタナシアは今まで読んだ漫画のお姫様の中でダントツ1位の可愛さで本当に大好き😍ぜひ見てみて!とおすすめしたいです‼