同志少女よ、敵を撃て
」のレビュー

同志少女よ、敵を撃て

逢坂 冬馬

1度は必ず読むべき1冊!

ネタバレ
2022年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分も狙撃手になった感覚になってしまいそうなくらい入り込んでしまいました。戦い中の彼女たちとそうではない時の彼女たちの違いに何だか、胸が痛くなってしまいました。
第2次世界大戦の戦況もについても学べるのではないでしょうか。
最後はこんな終わり方をするとは思いませんでした。最初から最後まで読むこと止められず、一気見をしてしまいました。
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