あまり見ない転生物語(個人的見解)





2022年3月9日
転生物の話によくある、現世知識チートはあるが主人公の努力のプロセスが想像でき、俺ツエー系には感じさせないしっかりとした能力への説明がある。
まぁ比較対象を知るまでは無自覚系ではありますが。
ストーリー展開は王道を知った上で寄り道をしている、邪道と言うほど逸れている訳ではなく。例えるとサブコンテンツの多いゲームでメインコンテンツを進めたり寄り道したりしてなんなら寄り道多めでぶらぶらしていると言うのが一番近いと私は思いました。
と言っても物語の目的がとっ散らかってるのではなく主人公がサバサバしてるので、目的がないまま行動していると言うようなものではないです。
ゲームで例えたようにサブコンテンツが多いというのは物語性の厚みがあって、人物、戦闘、物語、どれも魅力があって読み応えバッチリです。
母親のキャラクター性もいいですよ。
ただ個人的に技名や種族名が覚え辛いですね。まぁ覚え辛いだけであってどういった物なのかは分かり易いと思います。
種族や世界観に関しての見解は面白いものが多いのでそういう面で読んでいくのも面白いかもしれません。
まぁ比較対象を知るまでは無自覚系ではありますが。
ストーリー展開は王道を知った上で寄り道をしている、邪道と言うほど逸れている訳ではなく。例えるとサブコンテンツの多いゲームでメインコンテンツを進めたり寄り道したりしてなんなら寄り道多めでぶらぶらしていると言うのが一番近いと私は思いました。
と言っても物語の目的がとっ散らかってるのではなく主人公がサバサバしてるので、目的がないまま行動していると言うようなものではないです。
ゲームで例えたようにサブコンテンツが多いというのは物語性の厚みがあって、人物、戦闘、物語、どれも魅力があって読み応えバッチリです。
母親のキャラクター性もいいですよ。
ただ個人的に技名や種族名が覚え辛いですね。まぁ覚え辛いだけであってどういった物なのかは分かり易いと思います。
種族や世界観に関しての見解は面白いものが多いのでそういう面で読んでいくのも面白いかもしれません。

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シシ さん
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