好きなのになぜに、、、

最初は犬猿の仲と思っていたが実は大槻亮は二ノ宮祥吾が好きなのにいやな態度ばかりして一人になれば後悔ばかりしてた。しかし二ノ宮は特別な能力があり毎夜好きな大槻の幽体離脱して来て悪戯していた。幽霊かと怯えた二ノ宮に助けを求めて家に入れた。するとおかしな雰囲気で関係を持ってしまうが好きと言われた事が信じられないでいた。同僚から二ノ宮は以前面倒な女と付き合って大変だったから今は後腐れない相手と遊んでいると言われ信じた大槻は二ノ宮のした事が腑に落ちた。でも二ノ宮が好きな大槻は二ノ宮が飽きるまででも関係が続く事を願ってテクニックを教えてもらい少しでも長く付き合ってもらえる様に変な出会い系のサイトに登録してしまうが何と出会いに来たのは二ノ宮だった。本当に自分を好きな事が分かり幸せだった。母親に拒絶されてから一人人間関係が上手くできなかった大槻は二ノ宮に出会えて段々と自分が変わっていくのが嬉しかった。色々な事が有りながらも愛しながら関係は深まっています。自分の弟や二ノ宮の家族に紹介されたり幼馴染に知られたりしても周りが自分達の事を嫌悪感じゃなく認めてくれる事に驚きながらも嬉しさが有り二ノ宮のおかげだと益々愛が深まり。よかったね。いっぱい幸せになってね。