このレビューはネタバレを含みます▼
亡くなった父の親友に体を売って旅館を守っていた朔、そこに好きだった大ちゃんが現れてラブラブになるお話しでした。
好きな人が側にいても他とセ○クスできて、現場を見られてもあまり気にせず体を売ってお金を貰ってるってさらっと好きな人に言いっちゃいます。
体を売っていた相手は親友の息子を幼少の頃から犯して関係を続ける変態ぬで島。
偉そうにもっともらしく朔を犯した心情を語ってますが犯罪です。
平気で親友の墓前に立てるまともな神経じゃない気持ち悪い奴。
でも朔からは悲壮感や健気さは感じられなかった。
幼少からぬで島に躾けられた朔はセ○クスの手練れで大ちゃんに対して男娼の様に振る舞ってご満悦、大ちゃんが楽観的な奴でよかった。
兄ちゃんは弟が体を売ってたぬで島にあたま下げるって正気か?あり得ないでしょ!
最後は兄ちゃん絡みで無償の融資だし何これ、未成年の朔とさんざんやりまくって満足したから?
終わり良ければ全て良し?誰1人として思い入れが出来なかった。
ちゃんとしたまともな人がいないゆるい世界。
ゆるくてもやっぱりぬで島は最低で許せない、子供に手を出す変態なのに当たり前のようにのうのうと生きてる性犯罪者ぬで島に嫌悪感しかない。