昼の純愛と夜の劣情 幼馴染は私の知らない欲望を抱く
ねむみ雨華
このレビューはネタバレを含みます▼
仕事の取材で参加した婚活パーティーを、幼なじみのヒーローに再会し冒頭から抜け出す主人公。その抜け出したことも、主催者と知り合いだから謝罪しておくと言うヒーローに任せっぱなし。
「5年目なのにまだ一人前って認めてもらえない」と愚痴ってますが、当たり前!
婚活特集が白紙になったら、元々穴埋めと言われていたにも関わらず、編集長に詰め寄って抗議。取材放棄したくせにね!「私なりに頑張った記事なのに」って、何を頑張ったのでしょう?本来書けないはずの内容を必死に考えたこと?
無責任な主人公に苛立ちストーリーが入ってきませんでした。
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