攻めの圧倒的な愛の大きさ！

ネタバレ

2022年3月22日

このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が好きだったので今回も買ってみました！
人の心が読めるっていうのは結構設定でもあると思うんですけど、この話はそれが風船の度合いで読み取れるもの。志月は幼い頃から自分に対して膨らんだ人の好意を見て来たんですが、トラウマもあったりして人との距離を置きがち。しかしそこで頭も埋まりそうな特大風船を膨らませた篠塚と出会うんですが、何が言いたいかと言うと強面で悪い噂のある彼がかわいすぎる！志月の一言でつやっつやな風船を出してます。もう純粋、一途、激重♦私の好きなやつ！すれ違いもありますが大きく拗れることはないです。作品自体が明るいので安心して読めます。またこの作家さんは絵はかわいい感じなのにセのシーンになると艶かしくてえっちぃんですよね。完結になってないけど続編あるのかな。イチャコラな続編があれば読みたい…お気に入りの作品が増えました！

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電気ポットさん

(女性/50代) 総レビュー数：54件

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