シュガーレス・シュガー 分冊版
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シュガーレス・シュガー 分冊版

木村イマ

これはなぁ…

ネタバレ
2022年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔からの夢であった小説家を諦めて結婚し夫と幼い娘と暮らす業はSNS投稿をただ楽しみに日々ふつふつと暮らしてたけど喫茶で出会った小説家のトオルと接するうちに…みたいな話。正直全然同情出来ない。この主人公の業は自分の人生を誰かのせいやこれが自然だから普通だからと諦めて自分の決めたことに責任を持たないくせに思いのままにならなかったらあっさりとなんの躊躇もなくこのトオルと寝やがった。早すぎだろw こんな身勝手な女に同情する人いるの?小説家そんなにやりたいなら家事終わりに自分の時間死ぬまで削ってでも書けばいいし夫にだってその書きたい思いを熱意を持ってハッキリ伝えればいいし、夫との関係が子供ありきになったことが寂しいなら「夫婦2人の時は昔みたいにイチャつきたい」って言えばいいんだよ。それをしないで諦めて逃げて中二っぽい自己保身だけは一丁前。そんな生き方してる奴が人生満足なんかできるわけねーわ。逃げる前に夫にきちんと言えよ。すごい胸糞悪い。夫にも子供にもあまつさえトオルにも失礼極まりないわコイツ。ゲスクズ女としか思えん。なんでこんな主人公で作品描いちゃった?としか思えないw 笑えねーけど!
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