このレビューはネタバレを含みます▼
3巻で完結…大変勿体無い作品だなと思います。みなさん言ってますが。
内容は、小さい女の子が周りの騒動に負けず、愛馬と妖精と優しい人達に見守られながら、定住できるところを探す話です。
登場人物がイキイキしていて、聞いたことないスキルの描かれ方もワクワクするし、もっと読んでいたい作品でした。
小説1巻目の内容がコミカライズで3巻までとなっているようです。せっかくだし、そっち読もうかな。
クリスの3巻での叫びは、それまで本気の泣き言は言わずに頑張っていたのを読んでこともあり、一緒に泣きました。
現実もそうだけど、異世界も理不尽が多いですよね…。
そして、今後も続く旅路が気になります。つくづくコミカライズ終了が悲しい。
あと、プルピが可愛くて、人形欲しくなりました笑
また読みます。