無職の最強賢者~ジョブが得られず追放されたが、ゲームの知識で異世界最強~(コミック)
魔法陣の使い方が好み





2022年4月2日
弱い中でも魔法陣を手彫りして格上の敵を倒すやり方は好みです。また、魔法陣もただ強い魔法を使うのではなく、独特の倒し方をしているところもいい。
一つだけ突っ込むとすれば、正確に手彫すれば誰でも真似ができるので、この魔法陣は知的財産となりますが、速度アップのためとはいえ、安易に会ったばかりの人に教えているところは気になります。
キャラにそのつもりがないことは作者は分かっていても読者はわかりませんので、読んでいて気持ちが悪いです。
誰もが真似できたらどうなるかをちゃんと想像してもらいたい。主人公がそれを配慮して動かないとメタが見えて読者は世界観に入れなくなり興醒めします。
知的財産を気にしない作者は作品をずっと通して気にしない傾向があるので、この先も同じと思われる。読んでてイライラしてしまうので次巻は買わないかもしれません。
一つだけ突っ込むとすれば、正確に手彫すれば誰でも真似ができるので、この魔法陣は知的財産となりますが、速度アップのためとはいえ、安易に会ったばかりの人に教えているところは気になります。
キャラにそのつもりがないことは作者は分かっていても読者はわかりませんので、読んでいて気持ちが悪いです。
誰もが真似できたらどうなるかをちゃんと想像してもらいたい。主人公がそれを配慮して動かないとメタが見えて読者は世界観に入れなくなり興醒めします。
知的財産を気にしない作者は作品をずっと通して気にしない傾向があるので、この先も同じと思われる。読んでてイライラしてしまうので次巻は買わないかもしれません。

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