このレビューはネタバレを含みます▼
兄の千歳と弟の浬は義兄弟。千歳は浬のこと天使のように可愛がってるけど、ホントの浬は兄の前だけかわいくて、他の人には無関心そして冷徹。お兄ちゃん中心で生きてるため、執着が凄い。千歳も、浬はもう高校生なのに、手を繋いで登校とか、一緒に寝て起きたりとか、ベッタリなことに不信感もなにもなく、可愛がってる。浬がいきなり？体を触って告白してきた時は戸惑っていたようだけど、結局自分の中でも浬は特別だったのは変わらないので、受け入れ、そして千歳も浬を好きになる。まんまと浬のあざとさにハマった様子。でも不穏な感じはなくラブラブです。2人だけの世界がある感じですね
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