ごめんしたって許さない
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ごめんしたって許さない

博士

やはりクセ強、それがいい

2022年4月7日
博士先生のクセ強な作風が好きで、シーモアにある作品はほぼ読んでいますが、こちらも想像の斜め上のさらに上をいっていました。万人に好かれるお話ではないかもしれませんが(作中に登場するバンドのように…そしてバンド名に「おっ!」となった40〜50代は私だけではないはず)、何かクセになる、何度も読み返しなくなる作品です。苦しい展開になりそうなテーマなのにそうならない博士先生の手腕さすがです。
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