ヴィクトリアン・キス おじさま伯爵の戯れ【単話売】
みずきたつ
このレビューはネタバレを含みます▼
歴史物も好きですが、ちょっとこれは(汗)
出来すぎ否めない。
大事にしていた奥様を亡くして、毎晩取っ替え引っ替え夜のお供をかえては自身の欲求を満たしていた伯爵が、侍女に手を出して、そこから毎晩相手をさせて～その侍女で欲求を満たしだして、夜遊び(題名の戯れ？）やめて、いつしかその侍女を娶ると！しかし、この時代格差もあるし爵位がものを言う時代で、流石にお戯れが過ぎるとなると、何とその侍女が実は貴族の娘で～からの自国に戻る事に。
そして、貴族の娘としてって出来すぎだし、結局色々な難題は解決して、伯爵と結婚。
う～ん、、、ハッピーエンドとなってるけど、どうもしっくり来なかったです。
そんなに簡単なことじゃないよね。
侍女から貴族のお嬢様って、そう簡単に立ち振舞いから色々違うと思うし。
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