このレビューはネタバレを含みます▼
己の過去を悔い、アルファ、オメガ共に有用な薬の研究している海青。ある日、先輩に誘われたのは、何と男オメガ専門の娼館。そこでリュージと出逢います。明るさいっぱいのリュージですが、実はかって海青に犯されたオメガでした。その事を知らずに、海青は自分は罪無きオメガを過去に傷つけた失態を告白します。どちらも良い人格。どちらも運命の番でした。とにかく、不幸にならずに良かった。
後半のページで、リュージと海青のイケオジ姿あり。さらには子供二人もいます。ワンページですが、全ての幸せを物語っています。