恥ずかしがり屋の2匹

ネタバレ

2022年4月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ 奏の体を触ろうとし、お父さんを死に追いやった当時の上司を探し出すべく、金持ちを酔わせて寝た風を装うことを繰り返してきた奏。そんな勝手なことをしてた場所はヤクザの陣地で、頭の鷹臣に拉致られ、陥没乳首を気に入られ体の関係から始まる。奏は最初嫌々だし、ヤクザと知りながらもツンツンしてる(自分の素性を知りながらも態度が変わらないのを面白く思ってる鷹臣)。でも抱かれる時はトロトロになるし、食べ物を頬張る姿はハムスターみたいな所、所々子供っぽいイタズラとかが可愛い。鷹臣に他にも愛人がいるかもとか嫉妬してたり、愛人に負けないよう自立しようとしたり、可愛いところ満載(実際鷹臣に愛人はいなく、奏だけ気に入ってます)。鷹臣も、雄の顔や、奏を取り返そうとしたり、例の奏の復讐相手に自ら罰を与えたり、普段意地悪なのに優しく抱きしめたり名前呼んだり、色々与えたりと溺愛してるのがわかる。エチも色んなプレイしてて、基本陥没乳頭中心ですが、甘々です。299ページ丸々表題作なので読み応えもあります。

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(女性/50代) 総レビュー数：54件

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