蜜果【単行本版】
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蜜果【単行本版】

akabeko

蜜よりも甘い愛情を注いで注がれて

ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの誰にも依存とかしなさそうなクールな感じの、男性風俗の店長である貴宏が、余裕無く攻める様子とか、口下手だけど精一杯愛そうとしてたり、どんどん希雄なしじゃ生きてけない用になってく感じがもうたまらなくよかった。しかもエチなことにも慣れてるはずなのに、希雄に対しては余裕なくなってくとことか、何回でも出来ちゃうようなとことか、溺愛執着感溢れてて最高。希雄も、ホストやってるのに純粋で素直で可愛い。愛そうと愛してもらおうと頑張ってるのが愛おしいし、快楽に弱すぎるのもエロカワ。2人の嫉妬や葛藤も全部グッとくるし、2巻の最後の方の店の看板降ろされる前に希雄が看板を眺めてた時の貴宏のことばでの愛の伝え方が思わずなける。からの希雄が本店で働いてないと知った時の貴宏が可愛くて愛おしい。あの貴宏であれはずるい。希雄だけの特権だよね。この2人もっとみていたい。
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