このレビューはネタバレを含みます▼
1巻と2巻の途中までは、辛い過去を持ち生きる希望がない2人がやっと幸せになろうとしてて、良かったなあ‥て感じだったけど、まだ終わりじゃなかった。マヤが再び現れたことによって、一気に不穏な展開に‥
でも逃げつつも、これまでで1番幸せな日々を送っている。"幸せすぎてこれ以上何を願えって言うんだ"というハオレンの言葉に涙‥不穏な感じで終わったけど、お願いだから幸せな結末になってほしい
これからも2人で幸せに生きてほしい
もうただのBLじゃないと思う。ずっと仄暗い、先が恐ろしいと思う感じ、古谷実先生のヒミズを思い出しました。